クラクラはマラソン、クラロワはスプリント

クラロワが好きです💡クラロワについての日記みたいなのを不定期で更新していきます🖋

飛べ!ガーゴイル

 

 

 

皆さん、こんにちは☀️

 

今日は『ガーゴイル』について、私なりにオススメの使い方や長所・短所等を書いていきたいと思います🖋

 

⚠️私は基本 飛び道具のないデッキを使っているので、記事にその方向性が色濃く出ています。なのであまり参考にならないかもしれませんが、ご了承下さい🙇

 

 

■長所

①3コストという安さ

・・・使いやすさは大きなメリットです。デッキも回しやすくコンボも組みやすいですよね。最悪の場合、最初の手札回しの選択肢にもなります。

 

②攻撃速度の早さ

・・・個人的なオススメはレイジとの組み合わせです。

同じく攻撃速度の早いユニットとレイジ+ガーゴイルで、あっという間にタワーを溶かす事も可能です。

時には弱点となる防衛施設が相手陣の真ん中に置かれた場合、それにダメージを与える事を目的として、自陣の真ん中ライン・川手前から単体で突撃させるという使い方も出来ます。

 

③攻めの追い風になる

・・・例えば相手のエリクサーがあまり無い状態で、ナイトとマスケットを進軍させる場合、ローリングウッドで防衛されると期待通りのダメージは入らなくなります。

しかし、そこにガーゴイルを追加した場合、ウッドを飛び越えて+αのダメージが入るので、期待通りのダメージを産む場合があります。

 

それと、ロイヤルジャイアントの後ろからガーゴイルを出されると……強いですよね。

 

④スケルトンラッシュへの強さ

・・・単純に相手が対策を使えない状況の場合、2エリクサー得で、ポテンシャル的には完封出来る力があります。
他にもナイト、バルキリーボウラー等、普通の速度で歩き 空に干渉しないユニット、

あるいはスケルトン部隊等、移動速度が速くてもHPが少ないユニットを迎え討つのは得意です。

 

 

■短所

①すぐ溶ける

・・・最大のデメリットと言っても過言ではありません。相手が矢の雨やザップ等を持っている場合、事前に上手く他の対象にミスリードさせてから出さないと、攻めでも防衛でも力を発揮出来ずただの3エリクサーの投げ売りとなる場合があります。

クラロワは例えば序盤に1エリクサー損をしたまま相手が上手い防衛を展開すると、中々取り戻すのは難しく、その場合試合が終わるまで最大キャパ11エリクサーを持つ相手と闘う様なもの。なので、3エリクサー損は相手がミスでもしない限りほぼ負けに直結するくらいの損失と言えます。

 

例えば、最小限の細かいユニットで防衛を始めて矢の雨やザップ等を撃ってきたら、アーチャー等を出して本防衛開始、タワーの後ろからガーゴイルを出して、防衛完了と共に橋の手前にナイトを出してそのままカウンターに移る・・等の工夫が必要になってきます。

 

②苦手なユニットが沢山

・・・相手にアーチャー、マスケット、ベビードラゴン等がいる場合、攻めでの使い方に気を付けなければなりません。

その場合は前にタンクを配置し、攻撃を受け持たせましょう(タンクを追い抜かないように少し離れた後方からガーゴイルを出すのがポイント💡)

 

しかし、相手にプリンセス、ファイスピ、ウィザード、ファルチェ等がいる場合は、こちらに飛び道具が無ければ攻めでは無効化される場合が多いので、出来るだけ防衛役に回し、エリクサー得を取れるように頑張って貰うのが無難かなと思います。

これらの相手には防衛でも無効化される場合もありますので、出すタイミングには充分気を付けなければなりません。

 

③素早く地上を走るユニットの防衛には向かない

・・・先程とは打って変わってHPが高めのミニP.E.K.K.A、ホグライダー、エリートバーバリアン、攻城バーバリアン、プリンス系を単体で迎え討つのは苦手です。今度は空に干渉しないというそれらの特徴がデメリットとなり、早い速度で下をくぐり抜け、タワーに到達される危険性があります。

しかし、そこで墓石を追加すれば難なく防衛は出来ます。

 

 

 

まとめ

ガーゴイルは攻めの追い風となる貴重な奥の手。それとは裏腹に諸刃の刃でもある。出すタイミングには気を付けよう⚔🛡』