離れてみて気付ける事もある
こんにちは☀️
サブアカを進めてきて、1つだけ分かった事がある。いや、もっと分かりたい事はいっぱいある(笑)
それは、本アカでマルチで使っているデッキがどれだけ難しかったかという事である。
自分は(過去何回かネタにした事がある)以下のデッキを勝ったら交代で1つずつ順番にマルチで使っていくというルールでやっている。
その他にも
・初手は待たない
等々訳の分からないルールを頑なに守ってやってきた。
もし興味のある方は過去の記事にもっと詳しくこれらのデッキの作るにあたった経緯とか、こだわりとかが載っているので良ければ見て下さい。
No.マラの変態論
http://sprinters-group.hatenablog.com/entry/2017/06/17/234342
目標
http://sprinters-group.hatenablog.com/entry/2017/06/17/234342
で、これらの対戦記録を毎日毎日付けてきたわけだ(笑)
自分なりに努力として1年半以上「PSを付ける為の修行」という名目で続けてきた。
だが、流石に最近5000を超えた辺りで相手のPSが本当に隙のないものとなってきたし、これらのこだわりを捨てずに続けていく事は若干プレッシャーになってきた。
そこで前々からやってみたかったサブアカを始動したというわけだ。
サブアカの方は修行ではなく「自分の思う最強デッキを突き詰めてどこまでトロフィーを上げられるか」という名目でやっている。
最近はこちらの方が楽しくて、熱を上げている。
そして、自分の都合の良いように強いデッキで闘っているものだから楽で、いよいよ本アカをやる意味が分からなくなってきた。
もちろん初手は待たないというくだらないルールもサブアカの方にはない。
初手を待たないというのはただ単なる意味もないこだわりで、それが自分の足枷になっているとようやく気付いた。
それからは、本アカの方でもちゃんと初手を考えるようにしている。
ところで、
サブアカではホグライダーを使っていて、逆サイド攻めで意表を突く事の重要性をひしひしと感じていた。
だが、本アカで使っているデッキ達には例外はあるがウエポンが入っていない。
それがあと少しの削りで勝てたのにという状況を作ってきた事も珍しくはない。
では、本アカのデッキは作りが悪いのか?
そんな事はない。
仮に作りが悪かったとして、それを言い訳に勝てないと言い出すようではPSも頭打ちになってしまう。
そこの限界を超える為にやっているのだから、今のデッキ構成の中から新たな可能性を探るしか方法は無いのだ。
答えは「エリポン」だった。
自分の使っているデッキの最大の特徴はエリポンだったのだ。
これに呪文を使わせたり、相手のエリクサーが無くなった時に逆サイドに出したりと、ウエポンと同じ様なプレッシャーを与える事が出来る。
それに呪文枯渇の役割も出来る。
とにかくもっともっと奥が深いのだろうが、エリポンをウエポンのつもりで使い相手をより翻弄させる為、臆する事なくバンバン使っていこうと思った。
このエリポンの使い方を理解出来た事で、ようやく5個のデッキは8割使いこなせるようになってきたと言えると思う。
それでも難しいんだけど(笑)
長々と読んで下さりありがとうございました🙇♂️