クラクラはマラソン、クラロワはスプリント

クラロワが好きです💡クラロワについての日記みたいなのを不定期で更新していきます🖋

竜巻注意報

 

 

 

こんばんは、Stayersのohtanです。


今日は最近流行りのトルネードについて紹介しようと思います。

 

◆概要
トルネードは3コストの呪文です。
指定の位置に相手のユニットを3秒間拘束できますが、施設には効果がありません。

 

◆トルネードのメリット
・細かい系処理
同じ3コストのスケルトン部隊やゴブリンギャングはトルネードだけで完封可能。
ガーゴイルの群れはトルネード+タワーで処理可能。
ケルトン部隊の中にミニペッカなどがいると処理が難しいですが、トルネードでスケルトン部隊を処理しつつミニペッカを中央に引っ張るなど、トルネードは防衛面でかなり光ります。

 

・キングタワー起動
トルネードを使うならこれは押さえておきたい。
ホグ、ディガー、バレルなどは簡単にキングタワーが起動できて、2回目以降の防衛がかなり楽になります。
あと実はエレウィズ単体が歩いてきたときもキング起動できます。
少しテクニックが必要ですが、ボウラー単体でもキング起動可能です。
最近はエレウィズやボウラーが入ったスケラデッキが多いので、そいつらでキング起動できたらかなり有利です。
トルネードの設置位置はここでは説明しにくいので、知りたい方は僕か、各クランのトルネ使いの方に聞いてみてください。

 

・セパレート阻止
相手が三銃士などをセパレートしようとしたとき、トルネードで片方のサイドに纏めることができます。
デッキにファイボが入っていればトルネードで纏めてファイボで3体処理、なんてことも可能です。

 

・逆サイドに誘導
相手がゴーレムをキング裏に出した場合、トルネードで逆サイドにもっていくことができます。
また相手がロイジャイを出してきたときも、川沿い中央逆サイドに吸うことでターゲットを逆のタワーに移すことができます。
終盤で片方のタワーを死守したいときには役に立つでしょう。

 

◆トルネードの落とし穴
よくあるトルネードを使った失敗例です。

・相手ユニットは攻撃し続ける
トルネードで吸っている間も、フリーズと違って相手のユニットは攻撃可能な状態です。
マスケなどの射程が長いユニットは、吸う位置が甘いと攻撃され続けることになるので注意。


・キング起動しても…
ホグの後ろにマスケなどの遠距離攻撃ユニットがいる場合、ホグをキングに吸ってもタワーはずっとホグを攻撃しているので、マスケがフリーになってしまいます。ホグにはトルネ、マスケにはナイトやスケルトンを当てるなどの対処が必要です。

 

以上です。
トルネードはとても汎用性が高いですが、使うのにややスキルが必要になります。
でも逆に言えば、上手く使えさえすれば大きな武器になるということ。
この機会にあなたもトルネード、使ってみてはいかがでしょうか?