クラクラはマラソン、クラロワはスプリント

クラロワが好きです💡クラロワについての日記みたいなのを不定期で更新していきます🖋

クラン対戦で勝つ為に3️⃣

レジェンドリーグに到達して洗礼を浴びているという事で、Sprintersメンバーに向けて書きます🖋

 

Sprintersメンバーにも私がアドバイスをする必要のない、防衛スキル・デッキ構築力の備わっている方々は多数います。

そういったメンバーは「過信する事なく一戦闘日一戦闘日を大事に」PSを磨いていけば良いと思います💡

また、そういったメンバーは参考力がありますので、自分のスキル・リプレイをドンドンと貼っていって習う側のメンバーを触発させていって貰えたらなと思います。それが前を走る者の役目でもあります💡

 

さて、レジェンドに上がると まず【ゴールドリーグから対戦相手のPSが一段上がっている事】【レベル差】等に直面すると思います。

 

レベル差については、まだしばらくどうする事も出来ません💡

 

極端な話、クランカードから最良のカードを選び、戦闘日毎に満足のいくデッキを作れるのは

レジェンドリーグだと課金プレイヤーぐらいのものだと思います。

 

我々は限られたカードプールの中から、出来るだけレベルが高く、それでいて得意なカードを選ばなければなりません。

そんな厳しい環境の中、以下の事を身に付ければ もしかしたら光が見えてくるかもしれません💡

 

1⃣【デッキの構築力を上げる】

 

クランカードの中から選ぶカードが限られていて、どうしても偏ったデッキになってしまう方は次の2️⃣を意識して下さい。

それでもデッキのバランスの良い型を知っておく事は大きな武器になり得ます。

カードのレベルが低くても、その型に合わせてデッキを作っていくと案外勝てるかもしれません(次の2️⃣が備わっていなければ中々厳しいかもしれませんが)

 

私が思うデッキのバランスの良い型は以下になります。

 

(順不同)

1.ウエポン

2.範囲系狙撃手(対空)

3.単体攻撃の狙撃手(対空)

4.中型ユニット

5.大型ユニット

6.ウエポン対策のユニット か 施設系

7.大型スペル

8.小型スペル

 

この8枚のデッキ構成がバランスが良いと思います。

 

ちなみに自分は画像のデッキに近付けるように、クラン対戦ではデッキを作っています💡

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では、1つずつ詳しく書いていきます。

 

 

1枚目:ウエポン

ホグ・ディガー・攻城ババ・バルーン・スケバレ・ゴブバレ・スケラ・ロイホ等が該当します。

無理矢理な考え方になりますが、ジャイアント・ゴーレム・ラヴァも直接施設に向かうのでウエポンと捉える事も出来ます(上の7種が無い場合は大壁ユニットにP.E.K.K.Aや巨大スケルトン、メガナイト等を選ぶよりも これら3種を選んだ方が良い場合もあります)

なんといっても直接タワーに到達するユニットは強いです。プレッシャー力が強く、相手が防衛に力を注がなくてはならないカードタイプな為、他の壁ユニット+狙撃手の組み合わせが通りやすくなったり、逆も然りとで、注意力を分散させる事が出来ます。

 

2枚目:範囲系狙撃手(対空)

ベビドラ・ウィザード・アイスウィズ・ファルチェ・ハンター・ネクロマンサー等が該当します。

こちらは壁ユニットの進軍の際、橋を超えた辺りでのガーゴイル系・コウモリ・ギャング等の群れ系を迎え討つのに役立つカードです。

これがあると壁ユニットのタワーへ届く確率が上がります。

それから、出来るだけ体力の高いユニットだとなお良し。生き残ったそれらがチマチマとタワーを削る事も大事です。

 

3枚目:単体攻撃の狙撃手(対空)

マスケット・エレウィズ・メガゴ(異論あるかも)・吹き矢ゴブ等が該当します。

これらは主に守りの要であり、そこからカウンターへ繋げる際も高火力を生むユニットです。

壁ユニット+範囲系狙撃手だけでは火力不足な為、そこを補うカードがこれです。

守りにおいては、壁ユニット+単体攻撃の狙撃手の組み合わせがアドバンテージを得やすい為重要なカードです。

 

4枚目:中壁ユニット

ナイト・バルキリー・ゴースト・ユーノ・プリンス・ダクプリ等が該当します。

これらのユニットは主に守りの要であり、防衛でアドバンテージを得る為に重要なカードです。

良い中壁ユニットがいない場合はゴブリン・盾の戦士等でも代用可能です。

狙撃手と合わせると序盤の良いジャブ役になります(ゴブリン・盾の戦士等はこの点において脆弱)

 

5枚目:大壁ユニット

ジャイアント・P.E.K.K.A、ゴーレム、巨スケ、ラヴァ等が該当します。

これはウエポンと同じくらい大事なカードです。

先程も言った様に大壁ユニット+狙撃手で攻めつつ、ウエポンを通していくというやり方は、相手の注意力を分散させる良い方法です。

また大壁ユニットは防衛で生き残った狙撃手の前に付けてカウンターの形を作るという点でも非常に大事になってきます。

 

6枚目:ウエポン対策のユニット  施設系

ウエポン対策のユニット→ミニP.E.K.K.A・ハンター・ランバー・インドラ

施設系→小屋系・防衛施設が該当します。

これらはホグ・攻城ババ・バルーン(ラヴァ)・スケバレ・ロイホグ・ジャイ・ゴレ等のウエポンからのタワーへのダメージを最小限に抑える為に重要なカードです。

ウエポンを対策しているか否かで、戦局は大きく変わっていきます。

それ程にウエポンは受け流すのが難しいカードなのです。

 

7枚目:大型スペル

ロケット・ライトニング・ファイボ・ポイズン・フリーズ等が該当します。

範囲系狙撃手の活きる場所が橋付近だとしたら、大型スペルが活きるのは相手のタワー付近です。相手の防衛諸共タワーに着実にダメージを与えていき、終盤攻め切れなかった時、最後のトドメを指す為に必要なカードです。

相手の攻めに対しても大型ユニット+狙撃手2〜3体の固まりに撃つ事で、アドバンテージが取れます。

 

8枚目:小型スペル

ザップ・矢の雨・雪玉・トルネード・ウッド等が該当します。

これは主に攻めの邪魔となるインフェルノ系・ガゴ群れやギャング等の群れ系への対策カードです。

枯渇と闘う際も大事になってきます。

防衛時のいざと言う時や、最後のトドメとしても使える汎用性の高い、デッキの潤滑油の様なカードです。

 

以上が私の思うデッキのバランスの良い型です。

必ずしも使いやすいとは限りません。自分の得意な型や、使いこなせるテンプレがあるならそれで良いと思います👍

 

 

2️⃣【防衛スキルを身に付ける】

 

レベル差がかなりある場合、正攻法で闘ってもどんどん押され辛くなってきます。

相手よりも頭を使って、ズル賢く闘わないといけません💡

その時に有力なのが、守り切れない方のタワーを捨てて、逆サイドに90%位のウエイトをかける方法です。

守り切れないだろうなと見切りを付けるタイミングが大事で、ギリギリまで粘ってしまうとこの方法を使おうにもエリクサーが足りず、中途半端な攻めになってしまう挙句負けてしまいます。

半分くらい削られてしまうと、レベル差がかなりある相手の場合守り切るのが難しいです。守りに余計なエリクサーを使わされ、防戦一方になってしまいます。

相手はレベル差がかなりある相手の場合、見くびり闘い方が雑になってくる可能性がありますので、そこにチャンスを見出しましょう💡

こちらのエリクサーが満タンになったら、思い切って半分ほど削られているタワーは捨て、逆サイドに全てをかけるのもアリです。

冒頭で90%位のウエイトをかけとも言いました。

それは相手が半分ほど削られているタワーめがけ、かなりのウエイトをかけて攻めてくる場合、それを放っておくとキングまで折られる状況で10%程防衛にウエイトをかけなくてはいけない為です。

 

とにかく、レベル差のかなりある相手と闘う時は「負けを覚悟しつつ」も、「相手の油断・雑になるタイミング」を見極め、逆転のチャンスを狙っていくという事になります💡

同時にデッキの完成度もかなり重要になってきます。その時々の出来る範囲で完璧なデッキなら、デッキの作りが劣っていて雑な戦い方をするかなり格上の相手にももしかしたら勝てるかもしれません✨

 

では、同格の場合どういった防衛スキルが大事かと言うと

 

1.過剰防衛にならない

2.呪文で一掃されないよう配置に気を付ける

3.守り切った後のカウンターを意識したユニットで防衛をする

4.むやみに防衛で呪文を使わない

 

大まかに言うとこの様な感じです💡

 

次に、1つずつ簡単に説明していきます。

 

1.過剰防衛にならない

→あまり相手の攻めにビビらないで下さい。相手がキング裏から出してきたユニットから、相手がどういう形を作りたいのかを想像し、これならば守れるなと常々計算をしましょう。

何故過剰防衛がいけないかと言うと、クラロワで大事なのは守りからのカウンターなので、守りにエリクサーを使い過ぎるとカウンターの形が作れずに防戦一方になる可能性があります。

出来るだけ省エネの防衛を心がけ、必要ならば多少のダメージは許容しましょう。

 

2.呪文に一掃されないよう配置に気を付ける

→上手く省エネで防衛しようとしても、相手の呪文の範囲内に全て収まっていたら、逆に相手が省エネで攻撃出来る事になってしまいます。

例えば防衛施設を置いたならそれとは極力離して狙撃手を配置する等の工夫が必要でしょう。

 

3.守り切った後のカウンターを意識したユニットで防衛をする

→例えばカウンターに移る時にジャイアントを壁役に配置したければ、それが活きる後衛ユニットで防衛を始めるのが良いでしょう。

 

4.むやみに防衛で呪文を使わない

→防衛で呪文を使わざるを得ない状況というのは、危機管理能力が働く時か、もうかなり負けに近い時だと思っても良いと思います(枯渇やスケラ等は例外ですが)

基本的に呪文は攻撃のサポートに使うのが一番効率が良いです。

極端な話、私はザップもギリギリまで待ち、これは使わないとダメだという時に使います。

エリクサーは温存出来たに越したことはありません。

まずは、ユニットでの防衛を心がけましょう👍

 

 

以上が「現段階におけるSprintersのレジェンドリーグでの闘い方」なのかなと思います💡

あくまで悩んでいる方用です。自分のPSに自信のある方や、もう決まった型のある方は、むしろそちらを大事にして下さい💡

 

併せてこちらも参考にして下さい🙇‍♂️

「クラン対戦で勝つ為に」http://sprinters-group.hatenablog.com/entry/2018/07/08/175033

「クラン対戦で勝つ為に2️⃣」http://sprinters-group.hatenablog.com/entry/2018/08/24/125324

 

※今後も追加予定です🖋