クラクラはマラソン、クラロワはスプリント

クラロワが好きです💡クラロワについての日記みたいなのを不定期で更新していきます🖋

自己紹介

こんにちは☀️

 

今回はこのデッキを紹介したいと思います💡

とは言っても誰も使いたがらないでしょうけど、一時期クラメンの中で試しに使ってみたという方が何人かはいました💡

多分2000〜4000までだったら通用するのではないでしょうか🤔

使いこなせないと(使いこなせたとしても)5000以上で通用させるのは難しいです🤒

 

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このデッキは自分の中で1番使用数が多く(ケタ違い)、厳しめに言って80%以上は使いこなせています。

このデッキを考案したのは2016年の終わり頃(?)確か大工の作業場にまだいた頃です。

それまではスーパーレアは一切使わない!という縛りでやっていましたが、スーパーレアを使ったらもっと強くなるんじゃないか!?と思い作った「スーパーレア解禁」記念のデッキでした。

 

これ以降オリジナルにどんどん傾倒していくのですが、オリジナルデッキを作る際のマイルールの1つ「同じカードは使用しない」というのが結構キツく、どんどんと風変わりにならざるを得ませんでした。

このデッキはそうした縛りの少ない頃に生まれた純粋なデッキなので、ちゃんとしたコンセプトがあります💡

 

1️⃣レイジを活かす為、攻撃速度の早いユニットで編成する

2️⃣置き物は置いただけで仕事をするものを選ぶ

3️⃣紫で統一

 

などです。

理想は「マシンガンの様な攻撃」

 

では、中身の紹介です💡

 

【苦手な相手】・・・ホグ、枯渇、トルネファルチェetc

【得意な相手】・・・律儀に形を作る陸攻め系etc

 

苦手な相手について

ホグ・・・ホグ受けに万能な墓石はあれどトルネを初めとする呪文や、処理に適するユニットはせいぜいガゴしかいない為、確実にダメージが入る。

枯渇・・・1番苦手な相手。バレルを処理出来る有能な呪文やユニットが無いので、そちらに気を取られればプリンセスが処理出来なかったり、防衛に多少の許容域を作り攻めに転じないとインフェを突破出来ない。それからエリポンにはロケットが飛んでくる…アドを取られやすくダメージも着実に入る。

トルネファルチェ・・・こちらの1番の攻めの理想系が壁+後衛+ガゴ+レイジなのですが、それらの形をトルネファルチェで一掃されてしまう為。左右に攻撃を降っていく等の努力が要る。

 

では、得意な相手について

律儀に形を作る陸攻め系と書きましたが、壁あって後衛ありきの相手の場合という事です。

そういう相手には墓石+後衛への巨スケがもろに刺さりアドとなり、エリポンを置けばそちらに呪文が飛びアドとなり、最終的にはカウンターからの攻めが決まりやすいからです💡

 

このデッキを使う時のコツは

 

1️⃣エリポンを怖がらずにドンドン置いていく

2️⃣レイジのタイミングを見極める

 

です。

 

1️⃣エリポンを怖がらずにドンドン置いていく

エリポンを置くタイミングは実は多岐に渡っています。

試合開始後いち早く置くだったり、呪文を相手が使ったあと、呪文を使わせたい時、1分切る直前、サドンデスに入る直前、逃げ切りたい時etc..です。

つまり、1試合中にエリポンを置くタイミングって結構あります。

それらを的確に見極めドンドン置いていかなければ手札で腐る邪魔なカードとなり、循環は悪くなり、強みも一切ないデッキとなります。

エリポンが入っているから呪文が少なくても勝てるのです。

何故ならエリポンは呪文を使わせるカードでもあるからです💡

 

2️⃣レイジのタイミングを見極める

このデッキのもう1つの命であるレイジという呪文も、失敗すれば2コストの投げ売りになるとても難しいカードです。

相手がトルネファルチェだったり、先頭に立つ壁役のHPが少なかったり、ローリングウッドなどで後衛が消されてしまうタイミングで使うのは禁忌です。

 

レイジの真骨頂は「防衛レイジ」でもあり、

マシンガンの様な攻撃は予測されても、不意のマシンガンの様な防衛は予測されない事が多く、素早く守ってからの素早いカウンターはかなりプレッシャーを与える事が出来ます。

 

攻撃でレイジを使う際は思い切って使うのがミソです。1秒遅れる事は負けに直結する、それがクラロワです💡

 

長い事読んでくれてありがとうございます🙇‍♂️

 

最後に、このデッキは難易度の高いデッキなのでオススメはしません💡

初見殺しには良いかもしれませんが、ネタを知っているフレンドには通用しません😱