当て勘
こんばんは♪
今日は『当て勘』についてと、いっかさんとの会話の中で生まれた面白い考えを紹介していきたいと思います♪
まず、当て勘とは…?
ボールを目を瞑っても的に当てる事の出来る人は当て勘があるとか、
次に来る的の位置を予測して、前もってボールを投げ当てるとか、
そういう事を言いますよね。
クラロワでの当て勘とは、最初にどちらから相手のユニットが攻めてくるか分からない状態で、相手より先に出しちゃう・・
今日私が言いたい事に一番近いニュアンスはコレです。
そんな自殺的な・・
ってもちろん思うかもしれませんが、これは日々私や結構な方々がやってるちょっとしたテクニックなんですけど、
『エリクサーが10溜まり切る寸前の、9.5の位置でユニットを出す』
という事なんです。
どういう事かと言うと、闘いが始まったばかりの時、エリクサーが6から段々と溜まっていきますよね。その9.5の位置までいったら、取りあえず何かの行動を起こすんです。
心の中では『相手より先に…!』という気持ちが働いています。
そうすると、例えばユニットを出した時、エリクサーの進みが止まらずに溜まっていくんです。
たまに10まで溜まり切った時にユニットを出すと、エリクサーがちょっと止まってから溜まりだしません?
そのタイムロスが勿体ないという話なんです…!
なので、そのユニットに必要なエリクサー量が溜まり切る0.5メモリ前に常に何かの行動を起こしていく、という事を大事にすると相手より常に先手先手で行動ができ、微量ながらも積もり積もった相手とのエリクサー量の差が勝ちに繋がっていく…!という事なんです。
だけど、そんなに簡単なものでもなく、自分のプランと相手のプランが噛み合わなければ、それはそれで、実はこの努力も無駄になりがちです😅
そこで、当て勘が必要になるのです…!
相手のデッキ、どちらから攻めてくるかを予測して、それに運よく当てる、て場面は結構あります…。
それから、いっかさんと話をしている中で、ちょっと面白いいっかさんの考えがあったので、紹介します。
『日本人は右利きが多いから、この当て勘において右から来る可能性が高い。外国人は左利きが多いから、左から攻めてくる可能性が高い』
独自の考えですが、とっても面白い考えだと思いました♪